妊活6年生

不妊で悩む人の参考に少しでもなりますように★

卵巣チョコレート嚢胞のお話

初めて起き上がれない程の激痛がきたのは

大学生の時

息も落ち着いてできないほど

うずくまって

痛みをこらえた

 

その次に激痛がきたのは

社会人になってから

痛すぎて動けなくて

耐えて耐えて

過呼吸になってた

水が飲みたくて

シンクまで這いつくばったの

覚えてる

 

お母さんに言われて

初めて生理痛で婦人科へ行きました

 

その時は特に異常は言われませんでした

 

それからたまに

仕事中もトイレにこもる程の痛み

ロキソニン飲んで15〜30分くらい

耐えるとおさまる

それに慣れてしまっていました

 

結婚が決まり

結婚式の1週間前

夜中にまた激痛が

 

主人が心配して

夜間救急に連れて行ってくれました

救急だったから

詳しい検査はできず

とりあえず内診では異常なし

 

その時の先生には

痛み止めでおさまるなら

早めに飲んで

付き合ってくしかないと言われました

 

それから半年程

なるべく早めに痛み止めを飲むように

そしたら生理中に

ゲンコツ程の大きい血の塊

 

これはさすがにおかしいと思い

救急で行った婦人科の先生のところへ行き

詳しい検査をお願いしました

 

総合病院へ行きMRI

初めてとりました

 

結果

卵巣チョコレート嚢胞

 

病気だったの、、?

 

ただでさえ

初めてのMRIに緊張したのに

こんな病名聞かされるとは

 

今まで診てもらった先生たち

異常なしって

これくらいなら痛み止めで大丈夫って

なんでしっかり診てくれなかったの

と恨む気持ちと

 

あんなに痛かったのに

なんで早く検査してもらわなかったのか

と自分の行動を悔やむ気持ちと

 

結婚したばかりなのに

 

いろんな感情がぐちゃぐちゃでした

ここから定期的に総合病院に通うことに

長い闘いの始まりだったなぁ

この続きはまた次回